人が体調不良になるときは、お腹の血流が原因となっていることが数多くあります。そして、様々な症状を併発して、とてもやっかいなものです。その
血液の循環障害を
腹部瘀血症や
肝門脈うっ血症と言います。
よく胃の不調と勘違いをして、内科を受診して胃カメラ検査後に「なんともありません」と言われて困ってしまう患者さんがおります。
ドクンドクンとお腹辺りが強い拍動を打ち、少し押しただけでも苦しくなるにもかかわず、医療機関で異常がないと言われ、どうしていいかわからなくなってしまうようです。
日常的な動作でも、瘀血を認識できる症状があります。例えば
❶ 屈んで靴を履く時や、中腰姿勢時に腹部に差し込まれるような痛みが走る
❷ 臍(へそ)の斜め下4時と8時の方向辺りに筋緊張や拍動を強く感じる
❸ 舌に汚れを感じる(白や黄色っぽく見える、口の中に生臭さや苦みを感じる)
❹ 舌の裏側の血管が太く浮き出ている
❺ 疲れやすく、呼吸もしづらく(浅い)打撲した痕が治りにくい など
これらの上記症状が見受けられれば、腹部瘀血症(みぞおちの痛み含む)の疑いが十分に考えられます。
そのまま放置すると重症化して様々な疾患が生じやすくなります。
黎明総合院 高橋院長による腹部瘀血症の黎明塾セミナー in 旭川会場
瘀血による心臓の痛み、心悸亢進、肺の痛み、その他,、頑固で陰湿な蔓延化している痛みなどは
瘀血を
消失させることによって
劇的に
改善することが出来ます。
【
新鍼法黎明流】
黎明総合院の
腹部瘀血症や
肝門脈うっ血症の
鍼灸治療は、長年の研究と数多くの臨床経験によって構築した画期的な効果をもたらすものです。
また、当院独自の検査法を用いて多彩な病状の原因を見出し、ひとり一人に合わせた的確な鍼灸処置法を行い
「治る身体」に導いて行きます。
東洋医学の鍼灸治療には副作用や習慣性もなく、唯一安心できる治療法です。
当院の治療を受けて、たくさんの方が腹部瘀血症や肝門脈うっ血症などの治療後に元気になられておりますので、上記疾患で悩み苦しまれている方は、お電話でご予約の上、ご来院ください。
東洋医学の黎明流・鍼灸治療は効果絶大です。
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黎明(レイメイ)総合院(鍼灸・接骨・整骨)
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