当院の画期的鍼灸治療法によって、多くの患者さんが腰痛疾患の手術を回避され、その後、再発もなく過ごされています。
筋・筋膜性腰痛(疲労性)は1回の施術で完治。ぎっくり腰(急性腰痛症)は1~2回の施術で、慢性腰痛症は2~3回程で間違いなく完治いたします。
長時間の立ち仕事やデスクワーク、車の運転などを続けて、腰にだるさや痛みを感じたことがあると思います。
この場合は
「筋・筋膜性腰痛」といいます。筋肉疲労が重なると筋肉が過緊張を起こして鈍い痛みを感じます。
腰痛には様々なタイプがありますが、一般的に椎間板ヘルニア・椎間板症・分離症などのように腰痛を起こしている部位によって分類する方法があります。
痛みの種類による分け方や、動きによる分け方(伸展型・屈曲型)など様々な形で分類されます。さらに、腰を痛めた瞬間がわかるものを急性腰痛(ぎっくり腰)、いつ痛めたかはっきりわからないものの、常に腰痛に悩まされている状態を慢性腰痛といいます。
多くの腰痛は、背骨とその周囲の靭帯や筋肉などを支配している神経のどこかに刺激が加わることによって発症します。要するに、背骨・靭帯・筋肉に許容量を超える負荷がかかり、神経に炎症を起こし痛みを感じるようになってしまうからです。
外傷などで痛める場合もありますが、腰痛のほとんどが加齢を伴って進行します。
当院の
黎明流の
腰痛治療は、基本的に手術を回避させることを目的として治療にあたります。早期に痛みを取り除いたり、姿勢の矯正や筋肉の強化などで再発を防ぐ保存療法を取ります。また、コルセットの装着が必要な場合もあります。
大概の医療機関では、症状が軽くなってからホットパック・牽引法などの物理療法や、運動療法、徒手療法などを行い再発を防ぎますが、当院では
針治療によって1回~3回程の治療で腰の痛みが消失してしまうので、それ以降は月に2~3回、予防で物理療法に来ている患者さんもおられます。
H29.9.16 黎明総合院
髙橋院長による腰痛治療の
黎明塾セミナー in 旭川
ただ、西洋医学(現代医学)にない、東洋医学(漢方)の考え方(理論)があります。それを「
気血水論」と言います。
人体には主要な構成要素に
「気」「血」「水」という
3つの物質があり、これらが体内を循環することで生命活動を維持していると考えます。
例えば、「
血」の流れが悪ければ、それが要因となって腰痛を引き起こすものと捉えます。この血流障害を腰の治療と同時に取り除くことが肝要である為、当院では、それらを踏まえて西洋医学と東洋医学の融合をはかり、治療にあたります。
【
新鍼法黎明流】
黎明総合院の
ぎっくり腰・腰痛の
鍼灸治療は、長年の研究と数多くの臨床経験によって構築した画期的な効果をもたらすものです。また、当院独自の検査法を用いて多彩な病状の原因を見出し、ひとり一人に合わせた的確な鍼灸処置法を行い、「
治る身体」に導いて行きます。
長らく腰痛で、悩み苦しまれている方はお電話でご予約の上、ご来院ください。(初めての方でも針治療は痛くありませんので、安心してください)
東洋医学の黎明流鍼灸治療は効果絶大です。
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黎明(レイメイ)総合院(鍼灸・整骨)
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