現在、日本や世界中で大きな問題になっている中枢神経疾患
（脳卒中）。どこに行ってもなかなか改善が見込めない患者さんが治っていく
奇跡のような鍼治療があります。
例えば、脳梗塞で全く動かない片麻痺の手・足がスッと上がったり、言語障害のある患者さんが数本の針でしっかりと発語し始める驚愕の治療法です。
新鍼法黎明流では、当院で開発した全く新しい鍼治療法とYNSA（山元式新頭鍼）を二本柱とし、伝統的な経絡鍼治療法も併用して脳卒中治療における驚異的な治療効果を発揮しています。
黎明総合院 髙橋先生による片麻痺治療のセミナー風景
片麻痺は、主に脳梗塞・脳出血・脳卒中等の脳血管障害や、くも膜下出血や脳腫瘍などが原因となって起こる疾患です。症状としては身体の片側における筋の麻痺、痙性、感覚脱出、バランス能力の低下などが起こり、日常生活に大変な支障を来たします。血管が詰まったり出血した部位により、身体に及ぼす症状が患者さんごとに異なり、片側手足の麻痺だけではなく顔面部の麻痺や、感覚の麻痺、亜脱臼による肩の痛みも残ることも多くみられます。患者さんの身体的・精神的苦悩は計り知れません。
施術中の髙橋先生
黎明総合院では「首、肩、腰、膝」などの痛みや「痺れ、めまい、耳鳴り、不眠、更年期症状」などの神経症状、さらには「パニック障害、統合失調症、うつ病」等の自律神経疾患に関しても即効性のある治療効果が期待できます。
特に、
優れた効果を発揮するのが
「脳出血、脳梗塞、パーキンソン病」などの神経疾患です。「片麻痺、痺れ、リウマチ、言語障害、耳鳴り、脊椎損傷」などの難治性疾患の治療も行っております。
半年間、整形外科や病院でリハビリを重ねても全く動かない手足が、当院の施術を受けた直後に違った動きを取り戻したり、感覚のなかった手足が針を打った直後に改善することで患者さんが大変驚かれ、喜ばれることも数多くあります。
もちろん、全ての患者さんに効果があるわけではありませんが、当院で治療を受けてみる価値は十分にあると言えます。
【
新鍼法黎明流】
黎明総合院の
脳梗塞後遺症、片麻痺、言語障害の鍼灸治療は、長年の研究と数多くの臨床経験によって構築した画期的な効果をもたらすものです。また、当院独自の検査法を用いて多彩な病状の原因を見出し、ひとり一人に合わせた的確な鍼灸処置法を行い
「治る身体」に導いて行きます。投薬治療の副作用や習慣性を避けて、東洋医学の鍼灸治療を希望される方が最近多くなっています。（
初めての方でも、鍼灸治療は痛くありませんので安心してください）
たくさんの方が体も心も元気になられておりますので、上記疾患で悩み苦しまれている方は、お電話でご予約の上、ご来院ください。
東洋医学の黎明流・鍼灸治療は効果絶大です。
片麻痺の診察から治療後までの動画をyoutubeにアップしてあります。黎明総合院のホームページのトップページから飛べます。
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黎明(ﾚｲﾒｲ)総合院（鍼灸・整骨）
http://reimeisougouin.sakura.ne.jp/
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