当院では自律神経失調症の治療は全身的または局所的に緊張抑制の鍼灸処置法を用いたり、交感神経や副交感神経の機能促進の鍼灸処置法で調整して『
治る身体』に必ず導いていきます。色々な治療法がありますが、
黎明流の鍼灸治療法は効果絶大です。
黎明総合院 髙橋院長による自律神経失調症セミナー
現代病が生んだ自律神経失調症とは
現代の忙しい社会環境で仕事や友人関係、家族間等で様々な悩みや問題を抱えている人達がたくさんおります。
また、不規則な食事や生活習慣で体調を崩したり、寝不足から睡眠障害へと移行して自律神経系のバランスが乱れ、自律神経失調症が起きると考えられています。
自律神経は交感神経系と副交感神経系の優位性を小さく変化させる事で調整を行っています。この小さな変化が次第に大きくなるに従ってストレス反応が生じて、
警告期・抵抗期、そして
疲憊期の三期に分類されます。
またストレス反応を起こす原因として
① 物理的ストレッサ―
② 化学的ストレッサ―
③ 生物的ストレッサ―
④ 精神的ストレッサ―
などがあります
ストレス症候群の主要な調節臓器は『脳、神経、下垂体、甲状腺、腎、副腎、肝臓、血管、白血球、結合組織』とされており、内分泌系に於いては『下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎、膵臓、生殖腺』です。
これ等の、
臓器器官が何らかのストレッサーによって内分泌機能 或いは自律神経機能の亢進、または低下した状態が自律神経失調症の本態です。
わかりやすい各症状として
(全身的に現れる症状)
ほてり、冷え、倦怠感、めまい、微熱、眠りが浅い、不眠、日中に眠い、疲れやすい、すぐに起きられない、力が入らない、ふらふらする、立ちくらみ、体温が変わりやすい等があります
(精神的に現れる症状)
イライラする、気分が変化する、意欲の低下、ふさぎ込む、落ち込む、寂しさ悲しみ孤独感を感じやすい、集中力の低下、短気になる、記憶力の低下、情緒不安定、人と接したくない、細かいことが気になる等があります
(器官及び臓器に現れる症状)
頭痛、胸部不快感、下痢、耳鳴り、息切れ等があります
上記症状で悩み苦しまれている方が、紹介やHPを見て来院されますが、当院の治療によって良くなる方がたくさんおられます。
【
新鍼法黎明流】
黎明総合院の
自律神経失調症の
針灸治療は、長年の研究と数多くの臨床経験によって構築した画期的な治療法を用います。
大変効果があり、とても期待できるものです。当院では患者さんと真摯に向き合い、誠実に治療に取り組んでおります。自律神経失調症がなかなか良くならない方、一日も早い早期改善を求める方は、お電話でご予約の上、ご来院ください。
東洋医学の黎明流鍼灸治療は効果絶大です。
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黎明(レイメイ)総合院(鍼灸・接骨・整骨)
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