喉の違和感や喉の異常で病院や鍼灸院に通院加療をしたにもかかわらず、全く改善がみられなかったり、多少の改善があっても納得のいくレベルではなかったという方も少なくありません。
当院では、これらの辛い症状は
黎明流鍼灸治療法によって、どこよりもどんな治療法よりも
最速最短で
完治させることが
可能です。
黎明総合院 髙橋先生による咽喉頭異常感症のセミナー風景
「食物の飲み込みがうまくできない」「喉に異物感を感じる」「喉に何かつかえている」等 これらの症状を訴えて医療機関で様々な検査を行っても、原因がはっきりとわからないものを「
咽喉頭異常感症（いんこうとういじょうかんしょう）」と診断されます。
西洋医学では「
ヒステリー球」とも呼ばれていますが、ストレスやアレルギー、内分泌ホルモンが関与し、自律神経の乱れも大きく影響を及ぼしていると考えられています。
また、
東洋医学的な
見方でも精神的な悩みや不満、葛藤がある時に喉に詰まるような閉塞感を感じます。これを「
梅核気（ばいかくき）」とも呼んでいます。梅の種が喉の辺りに詰まっているような感じがすることから付けられた名称です。
この梅核気は、東洋医学的理論では気がうっ滞して喉に集まっている状態を「
気滞（きたい）」と位置づけます。気滞の原因は、西洋医学と同様にクヨクヨ悩んだり・自分へのこだわりが強い人・自分の意見を曲げられない人に多く発症します。その為、肝の機能が低下し肝気が停滞することで喉に留まり、詰まり感を生じさせます。
さらに、ストレスの影響によって脾の機能も停滞して余分な水分が痰を形成し、さらなる随伴症状に移行することもあり得ます。
例えば、患者さんが痰を咳で払おうとしますが、一向にその何かは出てきません。そして更なる症状として、嘔吐、胸の詰まり感、胸と脇の痛み、口の乾き、体の火照り、耳鳴り、微熱、不眠 等を伴ってしまうことも稀ではありません。
いずれにしても、早めの治療が必要です。遅くなればなるほど、治りにくい疾患となってしまうからです。
施術中の髙橋先生
【
新鍼法黎明流】
黎明総合院の
咽喉頭異常感症（ヒステリー球及び梅核気）の
鍼灸治療は、長年の研究と数多くの臨床経験によって構築した画期的な効果をもたらすものです。また、当院独自の検査法を用いて多彩な病状の原因を見出し、ひとり一人に合わせた的確な鍼灸処置法を行い
「治る身体（どこよりも最速最短で改善）」に導いて行きます。投薬治療の副作用や習慣性を避けて、東洋医学の鍼灸治療を希望される方が最近多くなっています。
（初めての方でも、針灸治療は痛くありませんので安心してください）
たくさんの方が、喉の違和感や喉の異常が治り元気になられておりますので、上記疾患で悩み苦しまれている方は、お電話でご予約の上、ご来院ください。
必ずどこよりも、どんな治療法よりも、東洋医学の黎明流・鍼灸治療は効果絶大です。
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黎明(ﾚｲﾒｲ)総合院（鍼灸・整骨）
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