五十肩の治療は、当院独自の新治療法を行うことで、
概ね2~7回程度の回数でどこよりも早く
「完治」いたします。
五十肩は、50歳代を中心に多発し老化現象が非常に強い関係性をもち、
肩関節の痛みと、運動制限をもたらす疾患です。
発症のプロセスは、未だ明らかにされていませんが、五十肩は軟部組織に問題があるため、
肩関節周囲炎とも呼ばれています。軟部組織(周囲の筋肉・腱・靭帯・関節包・滑膜包)が加齢や運動不足による筋力の低下・外傷などの影響が起因となります。
身支度・家事等の日常生活動作が制限されて、夜間痛(就寝時の疼痛)も特徴です。また五十肩の病期は
炎症期・拘縮期・回復期に分類され、
痛みがある→血流の流れが悪い→動かさない→動かない→痛みが強くなる の悪循環の繰り返しで、医療機関で通院加療を行っても数週間から数か月の治療を要します。また
適切な処置をしなかったり、ほったらかしにすると治癒までに何年もかかり、その間、痛みや運動制限が日常生活に多大な影響を及ぼし、とても厄介な疾患です。
五十肩の臨床で記憶に残る症例があります。65歳くらいの女性の患者さんは、ある病院で清掃の仕事をしていて、約2年間、五十肩で痛みと運動制限の改善を目指し様々な治療を試していたようですが、全く改善しないことから、もう治らないものだと諦めていたそうです。
たまたま、女子高に通っているお孫さんが当院へ腰痛治療のため来ていて、お孫さんを迎えに来られた際に当院のスタッフに勧められて五十肩の治療をすることになりました。
1診で肩のほか首にも痛みを訴えていたので、首や肩を中心に鍼を打ってみたところ思うような効果がみられませんでした。
2診目では、肩の痛みの回復を邪魔していると思われる経絡から2穴を選び刺鍼してみたところ、翌日には
2年間も苦しんでいた
五十肩(肩関節周囲炎)が跡形もなく治ってしまいましたと、
患者さんからは強い力で手を握られながら感謝の言葉を頂いたことを昨日の様に思い出します。
東洋医学には
不思議な気のパワーがあり、患部から離れた穴(ツボ)に鍼を打つことによって患者さんも驚くような力(
治癒力)が働いて症状を改善したり、疾患そのものを治してしまうことが大いにあります。
鍼灸治療は、患者さんが訴える病状をしっかり理解して東洋医学的見地に立って証(診断)を立て、治療を行うことで劇的変化が見込まれるものです。
【
新鍼法黎明流】
黎明総合院の
五十肩(肩関節周囲炎)の
鍼灸治療は、長年の研究と数多くの臨床経験によって構築した画期的な効果をもたらすものです。また、当院独自の検査法を用いて多彩な病状の原因を見出し、ひとり一人に合わせた的確な鍼灸処置法を行い、
「治る身体」に導いて行きます。投薬治療の副作用や習慣性を避けて、東洋医学(漢方)の鍼灸治療を希望される方が最近多くなっています。
たくさんの方が、急性及び慢性の五十肩が治り元気になられておりますので、悩み苦しまれている方は、お電話でご予約の上、ご来院ください。
東洋医学の黎明流鍼灸治療は効果絶大です。
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黎明(レイメイ)総合院(鍼灸・接骨・整骨)
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