野球少年は、球界の未来・宝と言っても過言ではありません。骨が柔らかい子供の時期に投げ方や投げ過ぎによって肘を壊してしまい、途中で野球ができなくなって諦めてしまうことで、辛い思いをさせてしまう深刻な問題です。
野球肘(スポーツ障害)は
早期発見、早期治療が非常に大切です。また、小中学生のチームには2割~3割の子どもが野球肘の影響を受けているという報告もあります。しかし、当院では従来の針治療法ではなく、早期に改善する針治療法を構築したことで、どこよりも早く完治させることが出来るようになりました。(
針治療は子供用の極細の鍼を使用致します。もちろん使い捨ての針です。痛みは全く感じませんので、安心してください)
早期であれば1~3回の治療で治ります。重たい症状でも3~10回程の施術で完治いたします。
痛みがあるのに本人が言いたがらなかったり、親や指導者が痛みに気付かず早期発見が遅れることで肘が90度ぐらいしか曲がらなくなったり、手術が必要となる恐れもあります。小中学生は「
内側側副靭帯損傷」を起こしやすく、長年、
酷使することで靭帯が引っ張られて肘の骨が傷つき痛みが増します。
子どもの時期に壊してしまい野球ができなくなることは、本当に避けたいものです。
現代医学(西洋医学)では、
冷却・安静・投薬・理学療法などの治療が一般的ですが、当院
(東洋医学)では
超音波治療と鍼施術によって早期の改善を目指します。
場合によっては、鍼施術で炎症部位を消炎させるのと併用して手技による組織を元に戻すような整復術も行ったり、肩甲骨の動きや腰を回したとき(回旋)の左右差の違いなども含めてしっかりとサポートしていきます。
野球肘の外側部の痛みは前腕伸筋群や回内筋群に相当な負荷がかかって痛みを生じさせます。外側上顆部での伸筋腱や骨膜の炎症などが痛みの原因とされています。いわゆる「
上腕骨外側上顆炎」です。
肘に痛みが発症すると整形外科や病院などで検査を受け、骨の異常などの気質的な問題がなく理学療法をメインにしてリハビリを開始しても何週~何か月も治療期間が長引くことが考えられます。それに比べて当院の治療効果は
最速・最短です。
【
新鍼法黎明流】
黎明総合院の
野球肘の
鍼灸治療は、長年の研究と数多くの臨床経験によって構築した画期的な効果をもたらすものです。また、当院独自の検査法を用いて多彩な病状の原因を見出し、ひとり一人に合わせた的確な鍼灸処置法を行い、「
治る身体」に導いて行きます。投薬治療の副作用や習慣性を避けて、東洋医学(漢方)の鍼灸治療を希望される方が最近多くなっています。
当院に来院された少年が、野球肘が治り元気に野球をやっております。上記疾患で悩み苦しまれている方は、お電話でご予約の上、ご来院ください。
東洋医学の黎明流鍼灸治療は効果絶大です。
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黎明(レイメイ)総合院(鍼灸・整骨)
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