頸椎症性神経根症は頸椎の変形によるもの、
頸椎椎間板ヘルニアは椎間板が飛び出て起きるもので頸部痛や、片側上肢の疼痛、脱力や痺れなどがいきなり出現します。
病院や整形外科で保存治療を行っても経過が思わしくなく、当院へ来院される患者さんも少なくありません。すぐ手術を勧める医師も多くおられますが、当院では、時間さえかければ
黎明流「鍼施術」を中心とした治療によって画期的効果をもたらし、
必ず完治いたします
。(※ ただし、頸椎ヘルニアが脊髄を強く圧迫して下肢に症状が出ている場合を除きます)
黎明流の鍼施術は、いまから33年前に長年の研究と臨床経験によって完成した針治療法です。脊椎の直側に針を打つ技法で、針の刺入の角度や深さ、針の太さなど患者さんの体質や体格を考え、針の種類を決めて比較的深く刺針します。経験を積み重ねた熟練の技なので安心して施術が受けられます。(針は痛くありませんのでご安心ください)
この施術は、神経障害論を根幹としており東洋医学を現代医学的に類推して黎明流に構築した、全く新しい針治療法です。
頸椎疾患の患者さん、約一万人に、この治療を行い延べにして20万回ほどの鍼施術を行って参りました。全国でもこのような治療を行っている所は、当院と旭川の2治療院だけです。
「頸椎症性神経根症」
加齢変化による、椎間板の膨隆や骨のとげの形成の変化によって、脊髄から分かれて上肢へ行く「神経根」が圧迫されたり、刺激されたりして起こります。肩から腕の痛みを生じシビレが出ることも多く、軽い痛みから耐えられないような痛みまで程度はそれぞれです。
頸椎を後ろへ反らせると痛みが強くなるので、上方を見ることやうがいをすることが不自由になります。また、上肢の筋力低下や感覚の障害が生じることも少なくありません。30歳代~50歳代に多く加齢変化ばかりでなく、悪い姿勢での仕事や、負荷のかかる仕事、スポーツなどで誘因となることもあります。
「頸椎椎間板ヘルニア」
頸椎(首の骨)の間には、骨のクッションの役割をしている椎間板があります。頸椎の老化や首に負担がかかる生活習慣、炎症、外傷などの為に椎間板が痛み変形して飛び出してしまい、脊髄や枝分かれしている神経(神経根)を圧迫することがあります。このように、飛び出す場所により神経根の圧迫、脊髄の圧迫、或いは両者の圧迫が生じます。
黎明総合院 高橋院長による頸椎疾患のセミナー
【
新鍼法黎明流】
黎明総合院の
頸椎症性神経根症、頸椎椎間板ヘルニアの
鍼灸治療は、長年の研究と数多くの臨床経験によって構築した画期的な効果をもたらすものです。また、当院独自の検査法を用いて多彩な病状の原因を見出し、ひとり一人に合わせた的確な鍼灸処置法を行い
「治る身体」に導いて行きます。
頸椎疾患の手術を行っても後遺症や、予後が悪く日常生活動作において大変な支障を来たしている方が大勢おられます。手術は最後の手段なので、まずは当院へお越しください。
最近は東洋医学(漢方)の鍼灸治療を希望される方が多くいらっしゃいます。
たくさんの方が、
黎明流鍼灸治療の施術を受けて疾患が改善して元気になられております。この疾患で悩み苦しまれている方は、お電話でご予約の上、ご来院ください。
東洋医学の黎明流鍼灸治療は効果絶大です。
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黎明(レイメイ)総合院(鍼灸・整骨)
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