舌痛症は器質的変化が認められないにもかかわらず、舌に慢性的な痛みや痺れ感を生じる病気です。40歳~50歳代の女性に多く
嗅覚障害を伴うことも少なくありません。また、痛みの部位が移動するのも特徴です。
舌痛症や嗅覚障害は当院の施術によって、
概ね5.6回~10回前後の治療で
どこよりも早く改善又は治癒に導くことが可能です。
舌痛症及び嗅覚障害の
黎明総合院・
髙橋院長によるセミナー
当院では「舌が痛い」というだけで舌痛症を疑わず、舌痛症以外の疾患も考慮しながら十分時間をかけ、診察し治療にあたります。
舌痛症の原因としては、強いストレスを受けた人や日頃からストレスを抱えている時に発症しやすいと言われていますが、自律神経やホルモンの乱れとも関係している場合も多くあります。病院や歯科クリニック・心療内科に受診してみたものの、特に病名はつかず、一応処方された薬を飲んでみたが変化がみられない為、当院へ来院される患者さんが多くいらっしゃいます。
さらに、口腔乾燥に起因する病態、つまり唾液が出ていても口腔乾燥症を伴う方も非常に多くおられます。このような時は汗をかきやすくなったり、頻尿又は尿量の減少、胃腸の不調等がみられますが、これらは体内の水分代謝を改善することで解決します。
当院の新治療法によって高確率で舌痛症が治癒します。
嗅覚障害は嗅細胞から嗅神経、そして大脳前頭葉へと伝達される為「におい」の伝達経路のどこかに障害があると発症します。
三大発症原因としては「慢性副鼻腔炎」「感冒」「頭部外傷」です。
障害部位によっては「呼吸性」「嗅粘膜性」「嗅神経性」「中枢性」に分類されます。
詳しく分類と原因を説明しますと、
❶ 呼吸性|急性・慢性鼻炎、鼻中隔湾曲症、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、鼻茸(ポリープ)
❷ 嗅粘膜性|風邪によるウイルス感染、有害ガス吸入、加齢
❸ 混合性|高度アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎
❹ 嗅神経性|外傷、一部の抗がん剤の影響、先天性
❺ 大脳|頭部外傷、脳腫瘍、アルツハイマー症、パーキンソン病の初期等
当院の鍼灸治療は特別な穴(ツボ)に針をすることで自然治癒力(自己回復能力)が高まり、嗅覚神経の働きが活発になって、早期に回復いたします。針は極細の針を用いるため、全く痛みを感じませんのでご安心ください。
【
新鍼法黎明流】
黎明総合院の
舌痛症及び
嗅覚障害の
鍼灸治療は、長年の研究と数多くの臨床経験によって構築した画期的な効果をもたらすものです。また、当院独自の検査法を用いて多彩な病状の原因を見出し、ひとり一人に合わせた的確な鍼灸処置法を行い
「治る身体」に導いて行きます。投薬治療の副作用や習慣性を避けて、東洋医学(漢方)の鍼灸治療を希望される方が最近多くなっています。
たくさんの方が、舌痛症や嗅覚障害が治り元気になられておりますので、上記疾患で悩み苦しまれている方は、お電話でご予約の上、ご来院ください。
東洋医学の黎明流・鍼灸治療は効果絶大です。
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黎明(レイメイ)総合院(鍼灸・整骨)
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