仕事が多忙で寝不足や疲労、目の酷使などが続くと、瞼が痙攣するという方は少なくありません。短時間の痙攣であれば問題はないのですが、痙攣する回数が多くなったり、四六時中痙攣して何日も続く場合は放っておくと治りにくくなってしまい、とても厄介です。
当院の
特効鍼治療を行うことで
早期であれば一度の施術、数か月が経過した場合でも
どこよりも早く改善しますので、一日も早い治療が望ましいです。
東洋医学の考えでは、瞼が痙攣する原因として慢性の疲労や水分不足などで起こる
「陰虚風動」や、目の使い過ぎによって血を消耗した際に発症する
「血虚生風」、さらにストレス等によって突然瞼が痙攣を起こす
「肝陽化風」が原因として考えられます。
施術中の髙橋先生
現代医学(西洋医学)では、一般的に瞼がピクピクすることを眼瞼痙攣と呼んでいますが、神経学的には
眼瞼ミオキミアと呼ばれています。
眼瞼ミオキミアとは眼輪筋の攣縮が不随意に起こることにより、上眼瞼又は下眼瞼がさざなみ状に動いてしまう状態で、通常片側に起こります。これは自然に治ってしまうことがほとんどです。
眼瞼痙攣は眼輪筋の過度の収縮により不随意な閉瞼が生じる疾患で、
局所ジストニアと呼ばれています。(いくつかの筋肉が不随意に持続収縮し、捻じれや歪みが生じる)
眼瞼痙攣の発生原因は正確には解明されていませんが、視床・大脳基底核・脳幹の神経伝達異常と考えられています。
眼科クリニックや病院では、対症療法として神経の興奮を鎮める内服薬や手術によって治療を行いますが、痙攣そのものは再発することが多いようです。また、ボツリヌスによる治療の効果も3~4カ月で消失し、どれも決め手に欠きます。
黎明流・黎明総合院の髙橋先生によるセミナー
【
新鍼法黎明流】
黎明総合院の
瞼の痙攣・眼瞼痙攣の
鍼灸治療は、長年の研究と数多くの臨床経験によって構築した画期的な効果をもたらすものです。また、当院独自の検査法を用いて多彩な病状の原因を見出し、ひとり一人に合わせた的確な鍼灸処置法を行い「
治る身体」に導いて行きます。投薬治療の副作用や習慣性を避けて、東洋医学(漢方)の鍼灸治療を希望される方が最近多くなっています。
たくさんの方が、
瞼の痙攣や
眼瞼痙攣が治り元気になられておりますので、上記疾患で悩み苦しまれている方は、お電話でご予約の上、ご来院ください。
東洋医学の黎明流・鍼灸治療は効果絶大です。
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黎明(レイメイ)総合院(鍼灸・整骨)
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